海洋堂 人形劇三国志

04/10/20


劉備玄徳

もとわらじ売り。のちの蜀皇帝。
いちおう「三国志演義」の主人公。


劉備セット

短い剣と、指示棒つき。
頭部と左右の腕が動きます。

実物を見るまで、腕が動くことは知らなかったので、びっくりしました。
嬉しい驚きです。

劉備は、王者なので戦闘用の武器は持たず、指示棒を持つわけです。


フル装備スタイル。

劉備の冠はちょっと変わっています。
キャラクターによって、冠のデザインが考えられてあるのでしょう。
鉄の四角片をつなぎ合わせたよろいの再現が見事です。

ちょっとつやつやしすぎているが、彩色の美しさ、
もののみごとな細かさをじっくり見て下さい。
6センチの工芸品です。


うしろ姿。

本当に、鎧の上から帯を巻いているように見えるではないか。
質感を違わせてあるところがいいね。

川本氏によると、劉備は、青をモチーフにしたという。

登場人物や、三国のそれぞれのリーダーは、色でその性格を表すことにし、
劉備は青と。
それでお召し物も青で統一されています。

因みに曹操は赤だったので、いつでも真っ赤っかだった。
では孫権はというと、何だったでしょう…覚えていません(>_<)。影うす〜。

さて劉備の写真はこれだけという手抜きぶり(>_<)
いちおう「三国志」の主役なのに、印象が薄いんですよね〜。
周りが強烈なキャラクターばかりでそちらの方が目立ちすぎだからつい、
軽い扱いになるんです。

 

試験に出る三国志↓

劉備玄徳の説明

姓は劉、名は備、字は玄徳。
漢の劉邦の血を引くと自称するがきわめて怪しい。

後漢の衰退によって起こった「黄巾の乱」討伐のため義勇軍に参加した劉備はそこで知り合った関羽、張飛の二人の豪傑の信頼を得、部下とするも、領地もない、しがない流浪の身。
しかし中国の真中、荊洲滞在中に軍師・諸葛孔明を得てから運が好転。

魏の国の曹操が呉の国に攻め入った「赤壁の戦い」で呉と連合して魏を打ち破り(魏の自滅という説もあり)、その敗戦処理のどさくさで荊洲をゲット。つづいて中国西にある蜀に攻め入りゲット、魏・呉についで大国となり、三国鼎立を実現。
なお、中国統一に闘志を燃やすが志半ばで病没、後事を孔明に託す。

 

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